手作りかごバック。

おはようございます。キナルの岩佐です。
今日はいいお天気。気持ちいいー!icon01
今日から衣替えの会社や学校も多いのではないでしょうか?
沖縄も梅雨入りしたそうだし、いよいよ夏の準備って感じですね。

さてさて、そんな早くも夏気分になりかけているところで、今日は手作りかごバックのご紹介です。



倉敷意匠 Rimさんのかごバック Mサイズ
倉敷意匠 Rimさんのかごバック Sサイズ

京都の職人さんが集う「あじき路地」の長屋に工房と住居を構える革工芸ブランド「Rim」の押野敬子さん。
Rimの工房には、機械がありません。
全て「手仕事」で一点ずつ仕上げていきます。その工程の中でも特徴的なのが「手縫い」技法。
これはヨーロッパの伝統的な技法で、馬具職人によって受け継がれてきました。

日本でも手仕事の美しさはずいぶん見直されてきましたが、わたし、それって世界共通なんだと思うんですよね。
やっぱりどんなにアナログだろうと手仕事には手仕事の良さがある。
機械で大量生産されたものよりも、丁寧に作られたものには愛情が込められているような気がします。

これはそんな味わいを楽しむことのできるかごバックです。

かごもしっかりしていますが、革がデザインされていることで『きちんと感』も出ています。
最近は夏だけでなく年間を通してかごバック愛好者が増えているようです。

やっぱり王道の夏ワンピや浴衣に合わせてもかわいいですが、
これだと「夏ー!」って感じではないので季節問わずいろんなお洋服に合わせられると思います。

ただ残念ですが、予定数量に達した時点で完売になります。
早くも半数以下になってきましたよ。お早めにどうぞよつば


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先日のご案内させて頂きましたが、
キナルでは現在ショップスタッフを募集しています。

詳しくは5/20のブログをご覧ください。

どうぞよろしくお願い致します。

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