青森のあけびバック。

おはようございます。キナルの岩佐です。

見ためはそんなにワーッと出てるわけではないけど常に顔に湿疹が数個出ていて辛かったので、
こんな虫さされみたいな程度で行くなんてヒンシュクかしら?
と思いながら、思い切って先日皮膚科を受診しました。

で、虫にさされたのか痒くって、、、と先生に言うと、「あ、それはニキビですね。」と、あっさり。

今までニキビにはあんまり縁のない人生だったのでかなりビックリしましたが、
ビタミン剤などをもらってこの1週間飲み続けたらあっさり治りました。
もっと驚いたのは、冬場からお肌が乾燥しまくって辛かったのも治ったこと。

ただのビタミン不足だったんですね。
思い切っての皮膚科受診、オススメです。(高い化粧品を買うより安いのです!)

と、お肌が調子よくなると、お出掛けもしたくなるのが女心ってやつです。
なので昨日はバリのかごバックだったので、今日はmade in Japanより。


お見かけしたことある方も多いんじゃないでしょうか。
わたしも憧れのかごバックなんです。



松野屋 あけび織編手提かご

これは青森の職人さんが、手間暇かけて丁寧に編んだかごバック。
青森をはじめ、雪の深い土地の人たちは、冬場に農耕をお休みしている間、
いろりを囲んでこれらのかご類を編んでいたようです。

だからでしょうか、この手のかご類は東北出身が多いように思います。
丁寧に編まれたあけびは頑丈で使うほどに風合いが増してゆくのが特徴です。
昨日ご紹介したアタのカゴバックに特徴が似てますね。

かごバック好きな方は、あけびやアタ、それから山ぶどうやジュートのかごなどを大きさ違いやデザイン違いで買い揃え、
お洋服に合わせて日々楽しんでらっしゃるそうですよ!そう聞くとわたしもワクワクします。
あー、かごってどうしてこんなに可愛くて楽しいんでしょ。

というわけで、(たまたまですが)お値段も近いので、比較検討されてみては?
お出掛けがもっと楽しくなりますよ。

*先日地元のスーパーでお買い物をされた素敵おしゃれな奥様が、
 このあけびバックにお野菜を入れ、日傘を差して歩いてるのを見かけました。優雅に見えました。素敵でしたー!